鋼の錬金術師 第42話「墓前の父」

 ……あれやこれやですっかり発売日を忘れていて、今日ようやく読みました。
 ホーエンはアニメの彼と同じ顔だけど性格は違う。裏に何かありそうな感じ。でも、イコールお父様とは思えない。うーん、お父様に近い誰か、のような気がするなぁ……。人体錬成の失敗物がトリシャさんでなかった、ってのが何の伏線か、それがホーエンの正体の鍵じゃないかとか思っているのですが。
 リン=皇子様。これは意外性はなかったけど、ウィンリィとアルのプリンス想像図に飲んでた茶吹いてしまいました。で、この話の流れからすると、あのパンダ嬢は他の一族の皇女さまかしら。
 大佐組。火事の新聞記事はあの監察医さんの伏線だったのか、と。イシュヴァールについて少しずつ語られはじめましたね。でもほんの少し。共犯者にはリザさんも含まれるのかな。「実験」に関わっていなくともその事実を知っているのは確かだと思うのだけれども。ハボックの生気のない目が哀しい。
 お久しぶりマルコーさん、登場したと思った途端、拉致。エンヴィーがブレダさんに化けてたってのがマリアさんの一件を思い出して……ですが。そういえばブレダさん前回今回格好良すぎ……フラグ立ってる?(汗) ……これで大佐の部下フラグ立ってないのフュリーだけになった気がする……笑えないぞこの状況。


 感想その他取りとめもなく書いてみました。