真夜中の弥次さん喜多さん

 本当は別の映画を見に行ったんですが、金曜日に公開終了だったようで……。
 で、次に見たかったこの映画を見て帰ってきました。以下感想。(ネタバレ、公開前に雑誌やTVで見る程度以上の事は書いていないとは思うのですが)


 えーと、すみません、最後のスタッフロールがむちゃくちゃ印象的でそれ以外全部吹っ飛んじゃったようです……あはは(←馬鹿) 冒頭の七之助さんのヤクの禁断症状の芝居はこんなことしてOKなの? とか、勘九郎さん(今は勘三郎さんって呼ぶべきかしら)にあんな事させていいの? とか、長瀬さんは脱いでいようがちゅーしようが前の二人に比べ別になんとも思わなかったのはやっぱりイメージの差(いい意味で)かなぁ……とか思っていたら終わっていたという(爆)
 全体的な感想としてはクドカン作品のノリが好きな方なら楽しく見られるのではないかと。全然予備知識なし、クドカン作品も見たこと無い、って方にはちょっと……と思いましたけれど。うーん、それなりに期待していたのですが、正直、期待以上ではなかったなぁといったところ。
 それにしても感想書きにくい……うーんうーん。