遠隔捜査 ~真実への23日間~ プレイ日記・その1

 昨日の夜からプレイ開始し、約半日。とりあえず一言。
 助けて千尋さん!(←ゲーム違)


 まず、システム的な部分から。このゲームを開始する前に「データインストール」の機能を使用すると、ロード時間がかなり短くなるとの事で、準備。この時数分かかりますが、ゲーム中にイライラするよりは……、と我慢する。
 で、早速スタート。映像・音楽等も良い感じだし、フルボイスである点なんかは流石PSPソフト! と拍手したいくらい。
 そんな事を思いつつ、OPムービーを見終わると、場所は取調室へ。どうやら主人公は身に覚えのない罪で捕まってしまっている様子。誰か弁護士呼んできてー!と叫ぶ間もなく取り調べ。
 ……えぇ、この辺りまでは私も問題なくプレイしておりました。担当弁護士もキレイなおねえさん(byトロ・ステーション)に引き受けてもらえたし、同居人は言動がBLくさいけどいい人そうだし、担当刑事はツンデレだし、と、楽しく進めておりました。
 ……しかし、現実はそう甘くはありませんでした。どうにも証拠が足りない。何となくこういう事なんじゃねぇの? というモノはあっても、突きつけるとNG。しかも1つの問題を証明する間に未解決の問題が2つ増えているとかそんなカンジで、結果。
 2回の自白と3回の起訴を経て、未だ勾留延長すら勝ち取れておりません。
 ……甘かった。本当に甘かった。
 つまるところ、このゲーム。調査の順番を間違えてもアウト、証拠突きつけを間違えてもアウト、その上日数制限ありという、非常にシビアなゲームだったようで。そんなこんなで最初の叫びに繋がるワケでございます。
 とにかく、これは最初からやり直しをした方が良さそうだな、と言うことだけはわかりましたので、もう一度チャレンジしてみます。……確かにコレじゃ徹夜でやっても真相は闇の中、なんてことになるわけだ。納得。