鋼の錬金術師 第95話「烈火の先に」

 日記ではなく、週記ですらなく、月記となりはてておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 引っ越して1ヶ月半。最寄りコンビニまで車で10分、最寄り本屋にいたっては車で20分以上かかるという陸の孤島暮らしがここまでひきこもりを悪化させるとは思いませんでした。はは……。
 さて、そんな近況はさておき、鋼本誌感想です。


 今月号にてエンヴィー戦は決着しました。大佐が道を踏み外さなくて良かった。本当に良かった……! 一歩間違えれば中尉と心中してたワケで、それはそれである意味萌え展開かもしれないけれど流石にちょっとシャレにならない展開だと思いますので。
 と、そちらが片付いたので、次はアームストロングご姉弟+北方の面々ご一行の番ですね。こちらもなかなか大変なコトになってはおりますが、頼もしい助っ人も合流しましたので、まぁ大丈夫かと。ただ、その助っ人であるイズミ師匠ご本人については、伝言だけして南へ戻っても軍が居るし北の方々と一緒に行動する方が良いよなー、と納得はしましたが……。しかし、軍の目的は人柱の確保だから、中央に勢揃いってのもまずいんじゃないかな、とちょっと思ってみたりして。うーん。



 ところで、今月から獣神演武も本誌へお引っ越しですが、こちらは鋼以上にハードな展開になっておりますね。感想という名目で燃え(萌え)と言うのも気が引けるので、このくらいで。完結後にまとめて感想を書くかもしれませんが。



 最後に、話は変わりまして、鋼新作ゲームについて……。先日、逆転検事のプロモがWiiで見られる、という情報も見かけ、しかし金が無いんだよな……、と今回は我慢するはずでした、が。
 何故、白いゲーム機の箱が我が家にあるのでしょうか。
 ……皆様、疲れて判断力が鈍っている時に、買い物をするのはとても危険ですから止めましょうね。

 という、あまり役に立たない呼びかけをして今回は終了としたいと思います。アニメ感想に関してですが……うん、録画がたまっていく一方でして……じっくり腰を落ち着けて鑑賞したいです……。